事業内容・創業ストーリー
河合商事の設立ストーリー
河合商事は2021年で5期目を迎えました。
しかしここまでの道のりは平たんなものではなく、むしろ多くの遠回りをしたかもしれません。
ですがゆく先々で素晴らしい出会いがあり、美しい景色(経験)を見ることができました。
その結果、当初の予想をはるかに超える未来を迎えることに。
いつだって可能性は無限大。
常に挑戦する弊社の創業ストーリーが、あなたの背中をそっと一押しできることを願っています。
5分で終わった面接。営業キャリアの第一歩。
地元(栃木県宇都宮市)で仕事を探しはじめた私(河合)は、おもむろにハローワークへと向かい、モニターに表示された求人画面の上から順番に応募していく荒業を発動します。
そう、私は焦っていたのです。稼がなくてはいけない。そして残された時間もない。
営業は未経験でしたが、営業職の高い給料が魅力でした。
「稼がなくてはいけない。ならば、営業にチャレンジするしかない・・・!」
緊張して迎えた営業職の面接は、わずが5分で終わった衝撃は今でも鮮明に覚えています。
「頑張るんだろうな?」
「はい!」
「営業以外でも、大変な仕事あるけど、頑張るんだろうな?」
「はい!」
「分かった、来週、スリッパと湯呑を持ってきて」
「・・・!?!?」
不安ですか?もちろん、ありました。しかし不安以上に、先に進まないといけない状況が私を決断させたように感じます。
かくして、これからはじまる私の長い営業人生の第一歩がはじまりました。
未経験で営業をはじめるも、まったく売れず3か月でクビを覚悟。
ちまたでよく見かける「営業 未経験大歓迎!」の求人広告。
私はその言葉を信じていましたが、見事に裏切られる結果になります。
そう、まったく売れなかったのです。入社~研修を受け3か月が過ぎた頃でも、まったく売れる気配がありません。
しかし胸に手を当てて考えてみると、その原因は明らかでした。
なぜなら私は、
・無口
・無表情
・不(無)愛想
の三冠王を達成しながら生きてきたからです。それは営業として売れるはずもないですし、何より「どうやったら売れるのか」、さっぱりイメージすらつきませんでした。
入社当初優しかった皆様も、売れない日々とともに失われていく私の精気を見て、いつしか「長くもたないだろう」と思ったことでしょうし、私自身もクビも覚悟しました。
「私を買ってください」で窮地を脱する。
しかし幸いにして有難すぎる周囲からのあたたかなサポートもあり、チャンスをつかみます。
新規開拓営業で、これまでの月間売上を数倍にもしてしまう、ホームラン級の案件にヒットしたのです。
「この案件をなんとしても受注したい」
そう考えていましたが、商談のコツも熟練のセールストークもありません。
迷いに迷って臨んだ最後の商談の席。私の口から出た言葉は、
「私を買って頂くと思って、どうかお願いいたします!」
というクサすぎるセリフでした。若さのなしえる技、かもしれませんね。
しかし結果、見事を受注をし、クビの皮一枚で繋がり、私の営業キャリアは進むことになります。
思うに、「私を買ってください」は顧客側からすると真理であり、「商品を買うのではなく、担当者を買う」というのは大切な視点だったと思います。
ただ「私を買ってください」はストレートすぎる表現ですので、若いときしか使えないとは思いますが。
これを機に、私は気が付きます。
「お客さんは商品で購買を決めるのではなく、担当者の人間性で決めているのでは?」
この気づきはのちの私の人生に大きな影響を与えます。
売り込まない方がよく売れる。
営業未経験であった当時、「営業=しゃべってナンボ」のイメージがあり、寡黙な少年として育った私は抵抗がありました。
無理してしゃべった時期もありましたが、残念な結果にしかならず。
試行錯誤するものの、一周まわって「無理してしゃべらない方がいいのでは?」との結論にいきつき、試しにしゃべるよりもお客さんの話に耳を傾けて相づちに徹したところ・・・
売れました。
しかもお客さんの方から
「これってどうなってるの?」
「見積り出してくれる?」
「試しに発注してみようかな」
など、有難いお言葉を頂けるという状況。
私の中で営業の概念が大きく変った瞬間です。
「営業=ツーブロックの営業ゴリラのようなセールスマンが、強引に契約を迫るもの」
という先入観はなくなり、
「営業=顧客の悩みに寄り添い、話を聞き、パートナーとして伴走するもの」
と印象が変わり、それと同時に売上もスルスルと伸びていきました。
もちろん、強引なセールスで契約を迫らないので、心無い言葉を言われることもありませんでした。
売上も給料も頭打ち。足りない生活費を稼ぐには?
順調に伸びた売上。有難いことに給料も増やして頂き、かつて私の中にあった「焦り」は小さくなっていました。
しかしやがて売上の伸びが緩やかになり、そして頭打ちに。同時に給料もほぼ横ばいになりました。
「同じ商圏(エリア)で同じ商材で、永続的な右肩上がりのグラフを維持するのはシンドイ。」
そうは思っても、現実的に売上の伸びが止まり、これ以上の給料が期待できなくなった状況。
ここで私は焦ります。「まだ生活費が足りない・・・。」新しく増えた家族の分までも、稼ぎを確保しなくては。
そう思った私は、風のうわさで聞きつけた「ブログ、儲かるらしいよ?」という真意も定かではない情報を掴み、おもむろにブログをはじめました。
ブログの経験ですか?
もちろん、ありませんし、「日本語なんてしゃべれるからOK」とタカをくくっていたため、私の文章力は壊滅的でした。
当然の結果ながら、ブログではまったく稼げない日々が続いたのでしたが、諦めの悪さに定評がある私ですので、
・深夜、寝る前にブログを書く
・アクセス解析をし、悪いところを修正する
を繰り返した結果、ブログからの収益は10円、100円、1000円と順調に成長。
驚くことに最盛期はブログ経由で70万円ほどの収益が発生した月もありました。
通常であれば確定申告すればすむ話にも関わらず、何をとちくるったのか、ここで私は思います。
「会社を設立して法人になれば、節税になるのでは?」
まったくもって検討違いはなはだしい考えであり、節税になるどころか、手間だけ増えるオチになるのですが、
かくして生まれた「河合商事」はその後5期を迎え、素晴らしいメンバーが集まる会社に成長していく・・・
など、誰一人(といいますか、当時は私ひとり)予想だにしてないことでした。
退職。そして営業代行へ。
足りない生活費をブログを補うことに成功はしましたが、本業はうまく進みませんでした。
なぜなら同じエリアで同じ商材の営業を繰り返していたからです。変わらず「もっと売れ」の指示だけは変わりません。
「売るものがない恐怖」
「営業でもっとも怖いものはなんですか?」と聞かれたら、私はまっさきに答えます。
売れなくて会社から怒られることより、既存顧客から契約を切られることよりも、売るものがなく、売上の伸びる見込みがない状態がもっともシンドイです。
結果、私は退職することになりました。
しかし非常に有難いことに、先代の社長様から引き留めて頂き、とっさに出た一言、
「会社員としては退職しますが、営業代行として残留させてもらえませんか?」
なぜこの言葉が出たのか、真相は私にも分かりません。
しかし当時、先代社長の恩に報いたい一心だったのは確かです。
こうして名ばかり企業だった河合商事の事業内容に「営業代行」の一筆が加わるのでした。
地方に顧客がいない!?ならば地方にいながら全国に営業する!
営業代行の河合商事としてスタートし、ほどなくして壁にぶつかります。それは
「地方には営業代行に依頼するような会社はいなかった」
という致命的な事実でした。
それもそのはず、栃木のような地方には東京の企業の営業所、もしくは製造業がある程度で、
・新しい技術を盛り込んだWEBサービス
・新規独立して、ガンガン営業する会社
という会社はレアで、むしろ
・新規営業で開拓するよりも、紹介営業。
・競合他社とバチバチするよりも、地元のご縁を優先する。
・売上アップよりも、地方ならではの緩やかな経営が優先。
という、割と穏やかな環境で、ガツガツとした営業環境がないと生きていけない弊社としては、「詰んだな・・・」という状態だったのです。
さすがに独立当初から詰んでしまったのでメンタルに多少ダメージはありましたが、幸いにしてメンタル最強で生んで頂いたおかげで、夜は常に安眠でした。
そして熟睡できた冴えた思考で閃きました。
「地方で売れないなら、全国で売ればいい。」
「テレアポ代行なら、地方にいながら日本全国とビジネスできる!しかもスマホ1台で!」
当時運営していたブログで「テレアポ代行はじめました」と告知してみたところ、有難いことに早速お問合せを頂き、お仕事を頂戴できました。
「イケる」
確証はありませんでしたが、確信はありました。これはイケると。
かくして河合商事の事業内容に「テレアポ代行」が加わりました。
テレアポ業界の闇?本当にこれでいいのか?
テレアポ代行として頂いたお仕事の中には、
・指定されたリスト
・指定されたスクリプト
で架電する案件もありました。
契約した内容では指定リストにスクリプトでトークすれば問題ないのですが、架電していて心が痛むのです。
「明らかに関係ない企業があるが、本当に架電するのか?」
「リストのターゲット属性がズレているが、本当にこれでいいのか?時間の無駄にならないか?」
「スクリプト通りに進まないが、それでもスクリプト通りトークが必要か?」
「正しく運用されてないスクリプトは、存在意味があるのか?」
営業8年ではじめて経験する、ガチャ切り。とても心が痛みました。
ガチャ切りは一定確率で仕方ないとしても、これを未然に防ぐ方法はないのか?
また営業とテレアポが分業化されることで、両者の認識の溝にも苦心しました。
テレアポ側はアポを取るのがゴールになってしまい、受注につながらないアポを獲得してしまう。
テレアポも営業活動の一環であるはずなのに、「ただ架電する」という作業になってしまっている。
これではいい結果は出ませんし、クライアント様もアポインターも、そして電話を受ける企業も。誰もメリットがありません。
偶然はじめたテレアポ代行で感じたテレアポの闇。
「これではまずい」
と本能的に感じ、ダメだと思ったことをすべて改善する決意をしました。
リスト、スクリプト。アポインターの知識、商談内容の反映など。
当時はまだ「インサイドセールス」の言葉がなかった時代。しかし改善したテレアポは完全に「インサイドセールス」でした。
狙った顧客に、想定されたスクリプト(内容)を話し、受注につながるアポを取る。
見込みのレベルが低い顧客にはフォローを続け、顧客の関心を育てる。
インサイドセールスの鉄板要素を盛り込んだテレアポ代行を「戦略的テレアポ代行」と銘打ち、その後多くのクライアント様からご依頼、お喜び頂く結果になりました。
「いかにメンバーを集めるか?」地方での生き残るの鍵は、WEB戦略にあった!
事業の柱が確立されたものの、課題は山積みでした。
そのもっとも大きな課題だったのが、メンバー集めです。
地方から全国に向けてビジネスをはじめたものの、当然ながら地方にはそのビジネス(テレアポ)ができる人材はおりません。
しかしテレアポは労働集約型のビジネスなので、クライアント様に良質なサービスを提供するには、優秀な人材の確保は必須です。
「・・・これはまた詰んだな」
内心ハラハラしましたが、諦めることなく考えた結果、ある一つの仮説に行き着きました。
「地方で採用できないなら、全国で採用すればいい」
「全国で採用して、WEBでつながって仕事をすればいい」
コロナ前であった当時、この考えを聞いた方からは相当オッパッピーな野郎と思われたに違いありませんし、ご両親には多大な心配をかけたと反省しております。
しかし私は本気でしたし、確証はないものの、イケるという確信はありました。
「フルリモート」「出勤不要」で全国に向けて求人を展開したところ、予想以上の反響に驚きました。
しかも地方では永劫にお会いできないような経験・スキルをもっている優秀な方から、多数の応募をいただいたのです。
面接で聞いてみると、思ったとおり、「フルリモート」「在宅」へのニーズが高く、事情があって外に働けない方も多数いらっしゃいました。
弊社のような弱小企業が優秀な方を採用するには、右か左にか、振り切る必要があると考えます。
弊社の場合、WEBに全振りさせて頂きました。
それは弊社が地方にいながら、全国の企業とビジネスを展開するから。
この軸をブラスことなく採用するには、全国からフルリモートでメンバーを集めるのが、もっとも効率的で効果的な方法だったのです。
※余談ですが、その後コロナの影響で「リモート」の概念が浸透し、お陰様で「オッパッピーな社長」から「今時な社長だね」になれました。
テレアポだけじゃない。自社サービスを作る理由。
リモートでメンバーを募り、組織化し、河合商事はとても会社っぽくなりました。
今では15名体制で、メンバー全員がオンラインです。
しかし所帯が大きくなったことで、別の課題が生まれます。
それはテレアポ案件の切れ目問題です。
弊社はまだ大きな組織とは言い難く、クライアント様から大型案件を受注すると、すぐにキャパが一杯となってしまいます。
その結果、新規営業がストップしてしまうのです。
新規営業の流れが絶たれると、大型案件が終了した直後に「ブラックホール(暇な時間)」が生まれてしまいます。
これまでは暇になっても損害は私ひとりでしたが、今では「もっと働きたい」と願うメンバーが在籍しています。
私の脳裏にフラッシュバックされたのは、かつて会社員のときに経験した「売るものがない恐怖」です。
売るものがなくなり、今後の仕事の見通しが立たない。これは言葉にならない怖さがあります。
私自身、二度とそのような経験はしたくないですし、せっかく集まって頂いたメンバーにそのような経験をして欲しくありません。
そこで考えました。
「クライアント様からのご依頼で成り立つから、不安定さが残る」
「すべて自社で完結できるサービスがあれば、事業が安定し、働く人がもっと安心して働けるようになる。」
言うのは簡単ですが、実行は難しいです。
それに新規事業を立ち上げるのに、先行投資でウン千万のお金をつぎ込むのは本末転倒です。
・素早く実行できる
・既存のリソースから提供できる
・すでに市場が形成されている
・一方的な利益だけでなく、提供者・利用者、お互いにとってメリットのサービスである
この条件を満たすサービスを考えたとき、結論は意外なほどシンプルでした。
・一括テレマ:テレアポ業者を簡単に比較できる集客サイト
・プラチナリスト:自社でテレアポリソースをもっているが、リスト作成で困っている企業向けサービス
この2つを自社サービスとして、進めております。
一括テレマに関しては既に同業他社様にお話しをさせて頂き、ほか業者様よりご協力のお約束を頂いている状況です。
いわゆる一括サイトでは、依頼側にメリットが多く、登録している業者(サービス提供者)が我慢する構図が散見されます。
しかし本来、サービス提供者(業者)が納得できる体系でなければ、サービスの質が下がり、それが巡り巡って依頼側に「質の悪いサービス」として戻ってしまいます。
これではサービスとして、長続きしません。
弊社も「いちサービス提供者である」という自覚をもって、業者としてされて嬉しいことを軸からブラさず、依頼側・業者側からも感謝をされるサービスを目指しています。
プラチナリストに関しては、弊社で行っている「戦略的テレアポ代行」の架電しないパターンです。
テレアポはリストが命ですので、その命となる「受注できるリスト」を全力で作成させて頂きます。もちろん、リストとスクリプトはセットですので、スクリプト作成費も込み。
スクリプトは稼働した状況を反映させるのが大切ですので、修正回数も無制限で対応します。
この対応、まさにプラチナ級。
ここまでコストをかけるのは、すべては受注のため。あるべき営業を、全力でさせて頂きます。
予想を超える未来が、これからも。
やや長くなりましたが、ここまでが弊社5年のストーリーです。
独立当初、勤め先の下請け営業会社(実際はただの会社員)としてスタートした河合商事も、今は業界内では一定の知名度のある企業になりました。
しかし弊社は安泰しません。常に前進します。
常に前進するとは、常に変化すること。変化は私たちの想像をはるかに超えていきます。
ときに変化は痛みを伴います。
毎日惰性をもって働き、目的もなく休日を過ごす日々の方がはるかに「ラク」な人生でしょう。
しかし私たちはそれを求めません。常に前進し、変化します。
それは生き残るためでもありますが、「一度きりの人生を楽しむため」でもあります。
見たことのない風景は、私たちの心を躍らせ、毎日の仕事が特別な体験に変わります。
未来は常に予想を超えていきます。
そしてこれから起きる未来を創るのは、河合商事の仲間になるあなたでもあるのです。
一緒に仕事しましょう!待ってます!
事業内容
受注まで責任を持って伴走する「戦略的テレアポ代行」
弊社の「戦略的テレアポ代行」は、いわゆる「テレアポ代行」とは違います。
・精度の高いリストで、需要のあるターゲットを狙い撃ち。
・想定されたニーズをキャッチするスクリプトだから、獲得アポの品質を担保できる。
・受注までの伴走スタイルで、営業戦略からの提案が可能。
およそテレアポの平均アポ率が2~3%と言われるなか、弊社の戦略的テレアポ代行の平均アポ率は8.5%を記録しております。
あなたは胸を張って架電できるテレアポを経験したことはありますか?
「テレアポ、やりたくない!」
という前に、ぜひ「戦略的テレアポ代行」を経験してみてください。世界が変わりますよ。
業者満足度にこだわった「一括テレマ」
いわゆる「一括比較サイト」は、依頼側にメリットが多く、登録している業者が我慢するケースが多くあります。
しかしサービス提供者である業者が我慢する構造では、一時的にはよくても、長く良質なサービスの提供は難しいでしょう。
ビジネスは依頼者・サービス提供者、ともにメリットのある関係でなければ、長続きしません。
長続きしない取引は、最終的には依頼者のメリットにもなりません。
弊社が運営する「一括テレマ」は、サービス提供者の満足度にこだわります。
なぜなら弊社もサービスを提供する、いち企業であるからです。自社がされイヤなことは、他社にしてはいけません。
弊社は一括テレマを通じ、自社だけの利益だけでなく、業界全体の利益も追及します。
それが巡り巡って、自社、そして働くメンバーの利益になるからです。
獲得できるアポ数が見える「プラチナリスト」
テレアポ代行の営業をしていると、しばしば「リストだけ作って欲しい」とのご要望を頂きます。
弊社はテレアポ代行がメイン、架電してナンボでございます。
ですので「いや、うちはテレアポ代行ですから・・・」と言っていたのですが、弊社スタッフが新規開拓でリスト作成のニーズをあまりにも多く頂くものですので、
「いっそのこと、リスト作成だけサービス化したらお喜び頂けるのでは?」
と思いサービス化してみたところ、案の定、予想以上の歓迎の声で迎えて頂けました。
弊社のリスト作成サービスは、ただのリスト作成サービスではありません。
「受注できるリスト」に徹底的にこだわります。リストにこだわったスクリプトもお付けさせて頂き、想定アポ数もシミュレーションさせて頂きます。
「テレアポはリストが命。スクリプトは魂。」
と言われるように、リストはとにかく重要なのです。
しかし同時に、リスト作成はとにかくめんどくさいのです。ざっくりとしたリスト(ハローワーク掲載の企業一覧など)では、ニーズのない企業が多数含まれており、アポ率が下がり、架電する方のモチベーションを著しく削いでしまいます。
ですので、リスト精査が大切になるのです。
・見込みの低い企業を除外する。
・テレアポで必要となる情報を盛り込む。
・架電するとき、一瞬で情報が分かるようにデザインする。
聞くところによりますと、自社でテレアポをしている企業の中には、翌日架電するリスト作成を夜中に作業しているとか。。。
弊社プラチナリストは、これからリリース本番を迎えます。
新規事業の立ち上げを至近距離で見れるチャンスですよ。